日本で一番若い校長、荒井優に関するプレスリリース

報道関係者の皆さまへ
今年2月より本校の校長に着任しました荒井優に関して、現在までにいくつもお問い合わせを頂いております。
経歴については、プレスリリースをまとめました。
新校長就任のお知らせ(札幌新陽高等学校)
〜ソフトバンク株式会社社長室出身40歳の荒井優が就任〜
 学校法人札幌慈恵学園(理事長:荒井聡、以下「当学園」)は、平成28年2月1日付けにて、札幌新陽高等学校(札幌市南区澄川5条7丁目1番1号)の新校長として荒井優(あらいゆたか)が就任しましたので、お知らせいたします。
 荒井優は7年に渡りソフトバンク株式会社の社長室で勤務をし、3社の子会社の取締役を歴任。2011年3月の東日本大震災発災からは孫正義社長の100億円の寄付金の一部を原資に孫正義社長・王貞治氏・SMAP を発起人とする公益財団法人東日本大震災復興支援財団を設立し、専務理事として東北の被災地の子供たちへの支援活動に幅広く従事して参りました。
 また、福島県双葉郡広野町に昨年開校した「福島県立ふたば未来学園高等学校」の設立に尽力し、OECD イノベーション教育ネットワーク(INS)ボードメンバーとして世界に向けて教育改革を提言しています。
 札幌新陽高等学校においては、2020年の学習指導要領改訂や入試制度改革などの大きな変革に先駆けた学校改革を実践し、社会で活躍する人材教育を担います。
 また、前校長の藤田徳生は、このたび、当学園の学園長として札幌新陽高等学校と札幌第一幼稚園の運営に引き続きあたります。
 当学園は、「自主創造、この道は自ら拓くべし」の学訓のもと、未だ無い新しい価値に本気で挑戦していく若者たちを引き続き育んでまいります。

【学校法人 札幌慈恵学園について】
設立:昭和33年(1958年)4月
理事長:荒井 聡
生徒数:札幌新陽高等学校628名、札幌第一幼稚園300名
住所:札幌市南区澄川5条7丁目1番1号
平成28年 2月 1日
学校法人 札幌慈恵学園 札幌新陽高等学校/札幌第一幼稚園
【本件に関するお問い合わせ先】
学校法人慈恵学園 札幌新陽高等学校 担当者:事務長 北出(きたで)
電話:011−821−6161 E-mail:jimu@sapporoshinyo-h.ed.jp

16_0421札幌新陽高等学校 校長
荒井優(あらいゆたか)プロフィール

1975年2月28日生まれ(満41歳)
札幌市立三角山小学校を卒業し、中学からは神奈川県横浜市育ち。1993年に神奈川県港南
台高校を卒業し、1994年に早稲田大学政治経済学部経済学科入学。2年次に第5回
YOSAKOI ソーラン祭り実行委員会委員長を務め、全国展開の中心となる。卒業後には㈱リク
ルートに入社。
2008年にソフトバンク㈱に入社し、社長室に配属。通信・教育事業に携わる。グループ会
社のSB プレイヤーズ㈱、㈱エデュアス、㈱さとふるの取締役を歴任し、2011年7月より公
益財団法人東日本大震災復興支援財団の専務理事を兼務し、ソフトバンクおよび孫正義社長が
行う復興支援活動の責任者となる。
ルース前米国大使と協同して実施した東北の高校生300人が米国カリフォルニアでリーダー
シップを学ぶ「TOMODACHI ソフトバンクリーダーシッププログラム」を実施、経済的に困難
な高校生への給付型奨学金「まなべる基金」を創設し、2000人に給付、特に福島県双葉郡
に昨年開校した「福島県立ふたば未来学園高等学校」の開校に唯一の民間委員として関わり、
子供たちの声を反映させる「双葉郡子供未来会議」を取り仕切り、新しい教育観を提案し実現
するなど東北復興の最前線で活躍してきた。
趣味:硬式テニス、山登り、読書、カフェ開催
【公職】
公益財団法人 東日本大震災復興支援財団 専務理事 (2011-2016)
福島県双葉郡教育復興ビジョン協議会 外部委員 (2012-2013)
福島県双葉郡教育復興ビジョン推進協議会 委員 (2013- )
公益財団法人 東京子ども図書館 評議員 (2014- )
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015 オフィシャルサポーター (2015- )
南相馬市教育振興計画 有識者会議委員 (2015- )
OECD 日本イノベーション教育ネットワーク 理事 (2015- )
文部科学省 平成27 年度「地域政策等に関する調査研究」委員 (2015- )
福島復興公民館大学 発起人 (2015− )
公益財団法人 東日本大震災復興支援財団 理事 (2016- )
平成28年 2月 1日
学校法人 札幌慈恵学園 札幌新陽高等学校/札幌第一幼稚園

校長 荒井 優
着任のご挨拶
 晩冬の候、保護者の皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。2月1日付を持ちまして札幌新陽高等学校校長に着任いたしました。
 歴史と伝統ある本校で、前校長はじめ歴代校長先生のすぐれた業績を受け継ぎ学校のために専心努力いたす所存でございます。
 本校は60 年前に30 代の若者数名が「戦後復興に必要なのは教育だ」との志の元、建学し本日に至ります。
 その間、世の中は「モノが無かった時代」から「モノが余っている時代」へと変わりました。インターネットやロボットにより、ヒトの生活・仕事のあり方も、さらに大きく変化することと思われます。そうした社会の変化に学校教育自体も対応が求められており、2020 年には大学入試にも従来の暗記型テストではなく、コミュニケーションスキルなどの表現する能力が問われるようになります。
 そのような変化のなか、16 年の民間企業の勤務と5 年の震災復興に携わった経験から、どんなに時代が変わっても不変の真理であり続けている「本気で挑戦する」ことの価値を最大限に大切にしていきたいと考えています。
「本気が足りない、だからこの学校がある」という言葉を心に刻んで、生徒一人ひとりが、「新陽高校に入学して良かった」と、卒業時はもちろん、60年後にも思ってもらえる学校、本気で挑戦する人たちの母校にしてまいります。
 新陽高校は、変わります。
 何とぞ一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
 まずは略儀ながら着任のご挨拶を申し上げます。