【札幌新陽×東明館×NEC SDGs OPBL実践報告会】
今年の5月に文部科学省の初等中等教育局から出された資料によると、全国の公立小中学校、義務教育学校、中等教育学校(前期)、特別支援学校のICT環境整備率は96.5%に達する見込みであるとのこと(令和2年度内)。
デジタル元年と位置付けられた2020年は、コロナの影響もあってかオンライン授業への需要が高まり、全国各校での実践報告が多く見られるようになりました。その中で、オンラインとオフラインのそれぞれの強みを活かしながら、学びの本質と向き合おうとする教育関係者の方々の想いに触れる機会が多くありました。
今回、新陽高校と東明館高校、NEC(日本電気株式会社)とが協働で実施したオンラインPBLの取り組みに関する実践報告会をオンラインで実施致します。
対面での学校・授業が戻りつつある中で、オンラインツールを活用した学びはどのように残っていくのか、ウィズコロナ時代に獲得したこのスキームがビフォーコロナの学校現場・授業のあり方をどう変容させていくのか、“元に戻す”のではなくどのように前に進めていくのか、などを多くの関係者の方々が深く考えるきっかけとなれば幸いです。
<イベント> 日時:6/26(土)18:00〜19:30
内容:
1)本件の概要
2)新陽探究コースと本件狙い
3)東明館探究コースと本件狙い
4)NECとしてのOPBL
5)質疑応答&ディスカッション
申し込み:peatixイベント https://onlinepblxsdgs.peatix.com/view