新陽の先生たち
新陽の個性的な先生たちによる
メッセージを続々公開!
三ツ木 義弥 YOSHIYA MITSUGI
英語科
私もかつて新陽で、前向きな姿勢を学びました。
私は今から26年前に新陽高校を卒業しました。母校で学んだことは「何事も諦めずに前に進み続ける姿勢」でした。「どうせ何をやっても無駄だろう」と色んなことに否定的でやさぐれていた私でさえ、新陽の先生方が受け止めてくれたからこそ今の自分があると思っています。いろんなことが巻き起こる日常の中で、苦しみながらも、迷いながらも、それでも前に進んでいくことを心からサポートできる学校。それが「新陽」かなって思います。
- #英語
- #進路
- #ミスチル大好き
- #釣り
- #キャンプ
髙橋 励起 KOKI TAKAHASHI
国語科 / アグリクラブ顧問
大切なのは、心から感動すること。
新陽高校のステキなところは、生徒も先生も純粋であること、そして心から感動できるところです。新しい校舎だとか、給料が高いとか、そういう価値基準で教員という仕事を続けていたら、13年もここで働いていません。人生で価値あることは、心から感動することだと私は考えています。逆境の中でも前を向いて、60年以上の歴史を重ねてきた新陽高校には、純粋さと心から感動するという伝統が今も息づいています。それが、私自身この高校のいちばん好きなところです。何をしたらよいか、何になりたいかではなく、今、この瞬間に何を学びたいのか、それだけでいいのです。感動の連続が創造性を養います。私自身も、新陽高校在職中に2度、ヒマラヤ登山に挑戦することができました。何事も最初は恐いけれど、一歩を踏み出してみる。自分は「どんな人間になりたいのか」を、おとなも生徒も真剣に考えることができる場所、それが新陽高校です。
- #ヒマラヤ登山
- #中つ火
- #宮澤賢治研究
- #農学博士
- #国語科技師
小熊 あずさ AZUSA OGUMA
英語科 / 軽音楽部顧問
教員も、挑戦と成長の日々です。
新陽高校は「変化」し続ける学校です。12年間勤務していて、1年として同じことをしていた年はありませんでした。毎年様々な新しいことに挑戦し、変化し続けるこの学校の姿勢は、生徒のみならず教員にも大きな影響を与えてくれます。自分が高校生だったときを思いだしてみると、学校に通い、友達と遊び、行事を楽しんで、得意教科だった英語が勉強できる大学に進学しましたが、『目的』を持って行動してはいませんでした。もしも新陽高校のように、新しいことに挑戦できる環境があり、多くの知識と経験を持った大人に出会っていたら、もう少し違う人生だったかもしれないと考えることもあります。私がラッキーだったことは、社会人になってからではあっても、新陽高校という自分を成長させてくれる場所に身を置くことができたということです。新陽高校で出会ったたくさんの人々と多くの経験は、知的好奇心を刺激しワクワクさせてくれています。自分の人生を素敵なものにするために、新陽高校で一緒にbrush-upしませんか?
- #海外旅行が生きがい
- #No music,No life
- #海が好き
- #雨など振らぬ
- #16Personalitiesは何回やっても”幹部”
川崎 淳一 JUNICHI KAWASAKI
理科 / アグリクラブ顧問
よりよい「出会いと原体験」の場をつくりたい。
将来は物理の先生になる!と意気込んで大学に進学しましたが、ハタチの頃に受講した「自然学習論」での原体験が僕の人生の方向を大きく変えました。小学校低学年で絶縁を決めた“虫”でしたが、この原体験によって克服され、最終的に生物の先生になりたい!という強い想いに変化し、今の自分があります。
新陽高校は「出会いと原体験」にあふれています。生徒だけでなく関係する大人たちもこの原体験によって日々自身をアップデートさせようという気風があり、私自身も新陽高校がある澄川と自身の専門分野を掛け合わせながら、社会教育的な学びの場の創出に挑戦しています!
- #エゾアザミテントウ
- #遅咲きの昆虫少年
- #Living with nature
- #澄川を学ぶ・澄川と学ぶ
- #どうぶつ占いチーター
櫻庭 彩寧 AYANE SAKURABA
国語科 / 漫画アニメ研究部顧問
世界を広げると、挑戦したいことが見えてきます。
私にとって「パソコン」といえばゲームをするか絵を描くか、動画視聴、ときどき書類作成ソフトを使うためのものでした。しかし新陽高校に勤めてからは、常に手元にはノートパソコンが。生徒も先生も、「娯楽」だけでなく「学び」「仕事」の手段として使いこなしています。今まで限定的であった使用方法が拡大し、タイピングの速さはもちろんのこと、普段の作業の時間短縮にとても有効であるのを身をもって実感しました。
もっと便利にならないか、紆余曲折する中でプログラミングに出会いました。確かに昔「ゲーム作りたいな」と漠然と考えていましたが、まさかのここで叶うこととなりました。「本気で挑戦する人の母校」という新陽のスローガンは、ここに通う「生徒」だけでなく、たまたまゲームが大好きだった「先生」にさえも挑戦:新しいことへ飛び込むことを応援してくれる空気感をつくり出しています。
自身の世界を広げ、解像度を高めるために、人と出会い、言葉に耳をかたむけ、考えて「対話」する。シンプルゆえに難しいことですが試行錯誤しながら、一緒に成長しませんか?
- #ゲーム好き
- #読書好き
- #国語科なのにプログラミング勉強中
- #旅行行事に雨を呼ぶ
- #インドアを楽しむ