新陽LIFE
型にはまらない
学校生活。
自分を見つめ、
周りの人と深く関わり、
将来を考える3年間。
さまざまな出来事や人との出会いが、
生徒たちを成長させます。
充実の授業体制や学校生活で
世界を広げてください。
SCHOOL
POLICY
スクール・ポリシー
スクール・ポリシーとは、新陽が「自主創造」する人を育成するために制定した方針のこと。教員や生徒、保護者と共有することで一丸となり新陽をつくり上げていきます。
新陽らしさ
- ・自ら学習を設定し、学び続けることができる
- ・新しい価値を創造し、実現しようとする力
- ・自己を正しく理解し、社会的役割を担うことができる
求める気持ち
- ・日々を大切に、冒険し続けたい
- ・失敗を恐れず、挑戦し続けたい
- ・好奇心を大切に、学び続けたい
FEATURES 新陽の特徴
自分だけの個性が見つかる。
心が動き出す出会いと体験
新陽に入学すると、さまざまな出会いと原体験が待っています。社会で必要なスキルを身につけるプロジェクト型学習、仲間と一丸になるYOSAKOIや部活動、自分の興味を見つけるボランティア活動、企業インターン、留学など、自分らしさを探し成長できる機会が数多くあります。
デジタル社会を生きる力を育む。
北海道唯一のGoogle for Education事例校 (2024年5月現在)
GoogleやAdobeなど全世界で使われているツールを用いて、日常的なプレゼンテーション資料の作成や画像・映像編集に取り組みます。また、2024年度には文部科学省の指定事業であるDXハイスクール(高等学校DX加速化推進事業)に採択されました。本校では、様々な種類のAIを将来に渡って利活用できる能力をどこよりも早く身につけられるような授業を展開しています。
自分に合った学びが選べる。
一人ひとりに最適な学習スタイル
学力や進路目標に合わせて生徒が授業を選択し、自分自身で時間割を組みます。入学後すぐに自分で時間割を組めるか不安…と思うかもしれませんが、先生が「本気で挑戦したいこと」を応援し、なりたい自分に向けてしっかりサポートしてくれるので安心です。
LEARNING 3年間の学習スタイル
新陽の学びは旅のよう
VOYAGE 終わりなき学びの旅へ
第1章 旅の準備 (入試)
オープンスクールで自分の持ち物(知識やスキル)を確認。旅の方向性を決めたらコンパス(学び方)を選び、パスポートをゲットします。
第2章 旅の始まり(入学〜1年次)
新陽は母港。入学から旅がはじまります。多様な旅人が混ざり合うクラスにワクワクしながら選んだコンパス別の授業を行い、自由と自律への力を備えます。
第3章 旅は続く(2年次〜卒業)
旅の方向を変更したり広げたり。ひとりひとりが自分のコンパスを更新しながら、先を目指して本気で挑戦。そして旅は次の学びへつながっていきます。
自身の学ぶ力や学び方を指す
4つの「コンパス」について
1年次の学びのクラスとなるコンパスタイプは4つに分かれています。
出願時に自分に合った「コンパス」を選択してください。
「生徒の数だけ学びがある」
単位制について
新陽は2022年度入学生から単位制を導入し、下記の環境を整えました。
・生徒ひとりひとりに合った自由度の高い時間割選択
・新陽ならではの多彩な学校設定科目
・初めて時間割を組む生徒のための充実したサポート体制
新陽の「コンパス」とは、学ぶ力や学び方を表します。「コンパス」を使って進みたい方向を指し示すように、1年次は次の学年に向けてコンパスタイプ別に授業を受けます。2年次以降は、選択科目の中から興味のある科目を選び、指定科目とあわせて時間割を組み立てます。2年でも3年でも選択可能な科目もあり、違う学年の生徒が一緒に授業を受けることもあります。
学びは興味を持つことから始まる
学校設定科目について
学校設定科目とは、新陽高校独自の選択科目のことです。アウトドア探究などの人気科目の他、プログラミングや文化人類学など、生徒一人ひとりが興味を持つきっかけになるような多彩な科目があり、それらを各自が選択し、学びを深めます。
人気の学校設定科目
アウトドア探究
野外体験を通じ、アウトドア活動を実践するための基本的な技術・知識を身につけるとともに、集団での学習体験による関係作りと成長を目指す授業です。
e-sports研究
eスポーツを通じて、専門的な知識を身につけ、技術力を向上させます。また、将来社会人として必要となる問題解決力やICT活用スキルも学ぶことのできる授業です。
Google演習
Googleドキュメントやスプレッドシートなど、各ツールを使いこなすための専門的な技術や知識を身につけることを目指す授業です。
集団の中で年次の枠を超えて相互にサポートする
“ハウス”と“メンター”について
新陽にはクラスや担任制度はありません。全校生徒を年次の垣根のない赤・青・緑・黃の4つのハウスに分け、年次の枠を越えて協力・サポートし合うことで、一人ひとりに合わせた学びと、集団の中での責任感や協働性を育みます。また、担任の代わりに各ハウスに8〜9人のメンターがそれぞれ約30人のメンティー(生徒)を担当し、日々の学校生活のサポートや学習状況の把握、進路指導・ご家庭との連絡を行うなど、一人ひとりに寄り添うサポート体制を構築しています。
生徒を通して見る学習スタイル
先輩たちはどのような「コンパス」を手にし、どのようにコンパスを更新しているのか。先輩の学び方を覗いてみよう。