DONATION 寄付のご案内

ご支援をお考えのみなさまへ

子どもは自分で環境を選べません。だからこそ、置かれた環境によって学ぶ機会が奪われることがあってはならない、と考えています。子どもの学ぶ権利を守り、成長するチャンスを提供することが、わたしたち大人の役割です。学校法⼈札幌慈恵学園では、子どもたちが自分らしく学べるように、ハードとソフト両面から環境の充実を図りたいとさまざまな取り組みを進めています。そしてその実現にはみなさまからのご支援が欠かせません。どうぞ寄付の趣旨をご理解いただき、ご支援とご協力のほどお願い申し上げます。

目的

  • ・校舎改築資金のため
  • ・特色ある教育・保育のための施設設備充実・環境保全のため
  • ・奨学・育英事業の充実のため
  • ・教育研究に要する経常的経費のため

寄付先

  • ・札幌新陽高等学校
  • ・札幌第一幼稚園
  • ・札幌じけい保育園
  • ・めぐみナーサリースクール
  • ・札幌慈恵学園法人本部

APPLICATION 寄付のお申し込み

個人の方

マンスリー
サポーター
毎月一定額をご寄付いただけます
サポーター お好きなタイミングでご寄付いただけます

[お支払い方法]

A. オンライン決済(コンビニ払い含む)

B. 銀行・郵便局振込

札幌新陽高校へのご寄付(振込)の場合は下記ボタンからお申し込みいただけます。
フォームへの入力が難しい場合、または札幌新陽高校以外へのご寄付の場合には、下記法人本部(kifu@sjk.ed.jp)までご連絡ください。「寄付申込書」及び「払込取扱票(郵便局用)」を送付いたします。

法人の方

本学園では、ご寄付ならびに連携など広範なご支援をお願いしています。下記法人本部(kifu@sjk.ed.jp)までご連絡ください。

寄附金受領証明書について

ご入金が確認できましたら、「寄附金受領証明書」及び「特定公益増進法人であることの証明書(写)」を送付いたします。

※クレジットカードによる寄付の場合、受領証明書の日付は決済代行会社から本学に入金された日付となります。お支払い手続き完了後、本学への入金までに1ヶ月から2ヶ月程の期間を要する場合がございます。12月以降にお申し込みいただいた寄付の受領証明書の日付は、翌年の日付となる場合がありますのでご了承ください。※都度のご寄付の場合は、ご入金確認後2週間程度を目安に受領証明書を発行いたします。マンスリーサポーターの方は毎年1〜12月分のご寄付を翌年1月にまとめて発行させていただきます。

※コンビニ払いによる寄付の場合、コンビニ窓口での返金はおこなっておりません。寄付のキャンセルをされる場合は法人本部へお問い合わせください。

寄付金に対する税制上の
優遇措置について

本学園は北海道より特定公益増進法人の証明を受けており、個人の方は所得控除を、法人の方(法人税課税事業者)は受配者指定寄付金の優遇措置または特定公益増進法人に対する寄付の優遇措置のいずれかを受けることができます。

個人で寄付する場合

年間の総所得金額等の40%相当額を限度とし、当該年中の寄付金の額から2千円を差し引いた金額を、所得から控除できます。(所得税の確定申告が必要です)

法人で寄付する場合

特定公益増進法人に対する寄付の優遇措置に加えて、日本私立学校振興・共済事業団が行う受配者指定寄付金の制度があります。この制度は、私立学校の教育研究の発展に寄与するために、事業団を通じて寄付者(企業法人)が指定した学校法人へ寄付する制度で、寄付者に対して税制上の優遇措置(寄付金の全額が損金算入可能)があります。詳しくは、お申し込み時にお問い合わせください。

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SUPPORT
遺贈について

遺贈について

遺贈とは、遺言により財産の一部または全部を特定の人や団体に無償で譲与することです。学校法人への遺贈財産は、相続税の非課税対象となります。遺言書において遺贈先に本学園をご指定いただくことで、未来の子どもたちの挑戦を支援することができます。
遺贈による本学園へのご支援をお考えの方は、法人本部までご連絡ください。包括遺贈や不動産の遺贈も含めたご遺贈の相談については、当学園から提携銀行を紹介して直接ご相談いただくことができます。

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札幌慈恵学園について

学校法人札幌慈恵学園について

1958年(昭和33年)に、札幌商業⾼校の教師だった荒井⿓雄によって設⽴され、現在、札幌新陽⾼等学校(札幌市南区)、札幌第⼀幼稚園(札幌市豊平区)、札幌じけい保育園(札幌市豊平区)、めぐみナーサーリスクール(札幌市中央区)を運営しています。設立以来、幼児教育については「子どもが主役」、高校教育においては「生徒の数だけ学びがある」をモットーとしつつ、園児・生徒の個性を重んじる教育を通じ、本気で挑戦し未来を拓く子どもたちを育てることに注力しています。また、近時、高校教育においては札幌のYOSAKOI ソーラン祭りへの参加、「澄川学の探究」等を通じ地域とともに学ぶことを進め、幼児教育においては地域で働く方々のお子様をお預かりする企業主導型保育所や小規模事業保育所を設置する等により、地域の方々の要望に応えつつ地域の方々とともに成長を図ってきました。一方で、学園の運営⽅針としては「働く⼈を幸せに」を掲げ、36協定の締結、変形労働制導⼊、時間外⼿当の⽀払いなど「働き⽅改⾰」を率先して進めています。今後も、⼦ども、保護者、地域、教職員にとって望まれる教育活動を⾏いながら「デジタル化」「少子化」「コロナ対応」をはじめとする教育を巡る諸問題に積極的に取り組んでまいります。

理事長 荒井聰/
生徒・園児約1300名、教職員約150名

お問い合わせ先

学校法人札幌慈恵学園 
法人本部
〒005-0005 
北海道札幌市南区澄川5条7丁目1-1
TEL: 011-811-4182
/ FAX: 011-813-4009
E-mail: kifu@sjk.ed.jp