採用情報
先生のやりがいは、
生徒の成長だけじゃない。
ここは新人教員も、ベテラン教員も、
校長先生も、学ぶ場所。
得意なことや好きなこと、
考え方も違う人たちが集まり、
対話し、高め合いながら探究を続け学校をつくりあげています。
新陽高校では新しい学校モデルをつくるために、様々な変革を進めています。
企画し、実行するのはすべて教職員。
組織を活性化するために、
以下の3つを大切にしています。
TEAM
BUILDING
チームづくり
話すより、話し合おう。
職員室では、教員同士が話し合う姿がよく見られます。フリーアドレス化したデスクで、たわいもない話から真面目な教育談まで。これを新陽高校では「対話」と呼んでいます。個人の探究を促し、積極性を養い、やがて目標を共有し実現するチームになることを目指しています。
教員の対話の場
「中つ火を囲む会」
職員会議とは別に、月に一度全教員が集まりその月のテーマについて対話する「中つ火を囲む会」 を開催しています。教科や教職歴を越えてチームを組み、発表ではなく対話する。多様な意見に触れることで、他者と自己の理解を深めます。その成長は、校務や授業など、様々な場面で活かされています。
心理的安全性AWARD 2022
シルバーリング受賞!
心理的に安全で効果的なチーム・組織づくりへの取り組みを讃える「心理的安全性AWARD」。2022年に開催された第1回アワードで唯一の学校組織として、新陽高校が受賞しました。多様な生徒一人ひとりが自分らしく学ぶためには、まずは学校が心理的に安全であること。そのために学びの環境はもちろん、教職員の働く環境も整えていきます。
LEARNING
AND GROWTH
学びと成長
誰もが学んでいる学校。
「中つ火を囲む会」を始め、教員が学ぶ機会が多いのも新陽高校の特徴。外部講師を招いて研修会を開いたり、有志で集まった教員で勉強会を行ったり。生徒に探究的かつ創造的な学びの場を提供するため、教員たちも学習を繰り返し、新たな価値観との出会いを大切にしています。
外部講師を招いて行う授業研究会
1〜2ヵ月に一度は授業研究を目的とした研修を行い、そのうち年に数回は外部講師を招き公開授業研究会を開いています。通常の授業を公開したのち、協議会と外部講師による講評・講演。現状の課題や成果を把握することができます。近隣の教育関係者も集まる貴重な機会となっています。
CHALLENGING
TEACHERS
挑戦する先生
いつでも何回でも、先生でも。
「本気で挑戦する人の母校」をスローガンに掲げる学校らしく、教員の挑戦も後押しする風土があります。休職しJICA海外協力隊に参加した教員、資格を取得し国内4人目の「Google認定コーチ」となった教員 など、挑戦の形は多種多様。教員にとってもスローガンは目標のひとつになっています。
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TEAM
募集要項
新陽高校の考え方に共感いただき、学びたい・挑戦したいとお考えの方、一緒に学校をつくっていきませんか。採用情報をご確認のうえ、ぜひご応募ください。