ご支援をお考えの方

新陽みらい基金

SHINYO CREATE FUTURE DONATION

「本気で挑戦し自ら道を拓く人の母校」とは、新陽高校のスクールミッション。
生徒たちがこの言葉を信じ、挑み続けるために必要な教育環境を。
施設の改修・設備や奨学基金の継続にご支援をお願いいたします。

強さは伝統。
変化は原動力。

新陽高校は2027年に
創立70周年を迎えます。
その歩みは決して順風満帆とは
言えないのかもしれません。
ですが創立者 荒井 龍雄先生が遺した
強い思いを糧に、
教員や生徒たちはその思いを守り、
育ててきました。

「自主創造 この道は自ら拓くべし」は
昭和、平成、令和と
受け継がれてきた大切な校訓です。
いま、新陽高校は、
大きな挑戦の途中。
「SHINYO VISION 2030」で掲げた
人物多様性の具現化へ向けて、
改革と教育環境の充実を進めています。

「本気で挑戦し自ら道を拓く人の母校」
として
高校教育を再創造する。
苦難を、団結し変化することで
乗り越えてきた
私たちの次なるミッション。
70周年、そしてその先の未来へ、
ともに挑戦しませんか。

「新陽ビジョン2030」はこちら

TYPES OF
DONATIONS
寄付の種類と目的

1

体育館改築および校舎改修事業

総事業費: 20億円 募集目標金額: 2億円

本校では、スクールミッション「本気で挑戦し自ら道を拓く人の母校。常に新たな改革に取り組み、高校教育を再創造する」のもと、単位制カリキュラムの導入や校則の見直し等、様々な改革を進めています。この改革の一環として、老朽化が著しい体育館の改築、校舎の耐震補強および改修等の工事を含む、キャンパス全体の整備を行います。生徒にとって安全安心で快適な居場所であると同時に、主体性と創造性を育む社会に開かれた学びの場を作り出します。

2

「本気で挑戦」する生徒のための新陽独自の奨学基金

募集目標金額: 5000万円

2022年、故 藤田紀郎様のご厚志と故 廣田聰様のご尽力により遺贈いただいた資金をもとに1億円の奨学基金が設立されました。現在この基金から、「本気特待生向け奨学金」「探究型留学のための奨学金」「進路探究のための奨学金」など新陽独自の奨学金を給付しています。子どもは自分で環境を選べません。だからこそ、家庭の経済格差や地域格差などの置かれた環境が、子どもの体験格差につながってはならないと考えます。本気で挑戦する生徒を応援し続けるために、持続性と先進性のある奨学基金の実現を目指します。

※関連記事「藤田紀郎・廣田聰記念奨学基金(金額1億円)の創設について

3

その他

  • ・部活動支援のための寄付
  • ・教育研究に要する経常的経費のための寄付

募集対象

在校生/卒業生の保護者、同級生、教職員、その他本校の趣意に賛同くださる個人及び法人

※反社会的勢力と認められる個人・法人・団体、または本校の教育上、支障があると認める個人・法人・団体などからの寄付のお申込みについては辞退させていただく場合があります。

募集期間

第1期 2024年4月〜2027年3月

金額

個人寄付:1口5千円 |
法人寄付:1口5万円

※できるだけ2口以上のご寄付を希望します。 ※上記口数金額にかかわらず、ありがたくお受けいたします。

ご厚志への感謝

◯ ご寄付いただいた方には寄付金受領証とともに、お礼の気持ちを込めた感謝状をお送りします。◯ 10万円以上(累計額)ご寄付いただいた方は顕彰銘板を作成し、校内に掲示させていただきたいと考えております。あらためて顕彰銘板作成の可否についてお伺いした上で、ご許可くださった方のお名前を掲示いたします。◯ メールアドレスを登録いただいた方には、学校の活動や生徒の様子をご報告いたします。

本校へのご寄付については、個人および法人ともに、免税措置(税制上の優遇措置)を受け取ることができます。

確定申告を行うことで、所得税の還付および住民税の控除を受けることができます。申告手続き方法や金額などの詳細は、お住まいの地域の税務署にお尋ねください。

[所得税の寄付金控除
(2,000円を超える寄付)]

A. 税額控除の場合

(寄付金額※1‐2,000円)× 40% ⇒税額控除額※2

B. 所得控除の場合
(所得税率が高い所得者の方に減税効果が大きくなります)

寄付金額※1‐2,000円 ⇒ 所得控除額

例えば、年間1万円をご寄付いただいた場合、“A. 税額控除”を選択すると、(10,000円 - 2,000円)× 40% = 3,200円の所得税が戻ります。“B. 所得控除”を選択した場合は、10,000円 - 2,000円 = 8,000円が所得金額から差し引かれ所得税額が算出されます。(所得税率は所得金額によって異なります。)

※1. 控除対象となる寄付金額は、その年の総所得金額等の40%が上限となります。※2. 所得税控除額は、その年の所得税額の25%が上限となります。

[住民税の寄付金控除]

札幌市及び道内の一部市町村にお住まいの方は、市町村民税・道民税の両方が控除されます。北海道のその他の地域にお住まいの方は、道民税のみが控除されます。(控除の有無および控除率はお住まいの自治体によって異なります。詳しくは、お住まいの市区町村にお問い合わせください。)

特定公益増進法人に対する寄付の優遇措置に加えて、日本私立学校振興・共済事業団が行う受配者指定寄付金の制度があります。この制度は、私立学校の教育研究の発展に寄与するために、事業団を通じて寄付者(企業法人)が指定した学校法人へ寄付する制度で、寄付者に対して税制上の優遇措置(寄付金の金額が損金算入可能)があります。詳しくは、お申込み時にお問い合わせください。

HOW TO
APPLY
お申し込み方法

マンスリー
サポーター
毎月一定額をご寄付いただけます
サポーター お好きなタイミングでご寄付いただけます

[お支払い方法]

A. オンライン決済(コンビニ払い含む)

B. 銀行・郵便局振込

札幌新陽高校へのご寄付(振込)の場合は下記ボタンからお申し込みいただけます。フォームへの入力が難しい場合、または札幌新陽高校以外へのご寄付の場合には、下記法人本部(kifu@sjk.ed.jp)までご連絡ください。「寄付申込書」及び「払込取扱票(郵便局用)」を送付いたします。

寄附金受領証明書について

ご入金が確認できましたら、「寄附金受領証明書」及び「特定公益増進法人であることの証明書(写)」を送付いたします。

※クレジットカードによる寄付の場合、受領証明書の日付は決済代行会社から本学に入金された日付となります。お支払い手続き完了後、本学への入金までに1ヶ月から2ヶ月程の期間を要する場合がございます。12月以降にお申し込みいただいた寄付の受領証明書の日付は、翌年の日付となる場合がありますのでご了承ください。※都度のご寄付の場合は、ご入金確認後2週間程度を目安に受領証明書を発行いたします。マンスリーサポーターの方は毎年1〜12月分のご寄付を翌年1月にまとめて発行させていただきます。
※コンビニ払いによる寄付の場合、コンビニ窓口での返金はおこなっておりません。寄付のキャンセルをされる場合は法人本部へお問い合わせください。

本学園では、ご寄付ならびに連携など広範なご支援をお願いしています。下記法人本部(kifu@sjk.ed.jp)までご連絡ください。

遺贈について

遺贈とは、遺言により財産の一部または全部を特定の人や団体に無償で譲与することです。学校法人への遺贈財産は、相続税の非課税対象となります。遺言書において遺贈先に本学園をご指定いただくことで、未来の子どもたちの挑戦を支援することができます。遺贈による本学園へのご支援をお考えの方は、法人本部までご連絡ください。包括遺贈や不動産の遺贈も含めたご遺贈の相談については、当学園から提携銀行を紹介して直接ご相談いただくことができます。

DONATIONS TO
AFFILIATED
SCHOOL
系列園への寄付

学校法人札幌慈恵学園

学校法人札幌慈恵学園は、1958年(昭和33年)に札幌商業高校の教師だった荒井龍雄氏によって設立され、現在、札幌新陽高等学校のほか、札幌第一幼稚園(札幌市豊平区)、札幌じけい保育園(札幌市豊平区)、めぐみナーサリースクール(札幌市中央区)を運営しています。各園へのご寄付も受け付けておりますので、ご支援いただける方は以下の法人本部あるいは各園へお問い合わせください。

INQUIRY お問い合わせ

学校法人札幌慈恵学園 法人本部
〒005-0005 
北海道札幌市南区澄川5条7丁目1-1
TEL: 011-811-4182 /
FAX: 011-813-4009
E-mail: kifu@sjk.ed.jp