SCHOOL
EVENT
学校行事
時間割にはない、
特別な授業がある。
何かに本気で取り組むことは、自分だけの経験になる。
そうやってどんな性格なのか、どんな人になりたいのか、
自分が見えてくる。
でも、本気で取り組むことって実は難しい。
あきらめることは簡単だし、ズルして楽をすることもできるから。
じゃあどうすれば、生徒ひとりひとりが本気になれるのか、
新陽は常に考えます。
最初の一歩を踏み出すには勇気がいる。
それなら強い思いを生み出すような出会いがあればいい。
自分を信じられなくなるときがある。
そんなときは本音でぶつかってくれる仲間がいればいい。
壁にぶつかりあきらめたくなる時がある。
同じように挑戦する仲間や大人たちがエネルギーになればいい。
そうした思いから新陽は、
地域や企業と連携し、生徒と大人、社会がつながる
学びの機会を設けています。
年一度の学校祭「新陽祭」の企画・運営は生徒が全て行います。
多くの授業やプロジェクトで、
自分の知識やスキルを
学内外にアウトプットする機会を設けています。
人と、社会と、そして自分と出会うことで、
生徒は大きく成長していくからです。
何人に出会えて、どのくらい本気になれるだろう。
新陽であなただけの学校生活をつくりあげてください。
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4月
・始業式
・入学式
・新入生歓迎会 - 6月 ・YOSAKOIソーラン祭り(1学年)
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7月
・新陽祭
・OPEN SCHOOL - 8月 ・夏休み
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9月
・体育祭
・前期終業式 -
10月
・後期始業式
・学園創立(開校)記念日
・OPEN SCHOOL - 12月 ・冬休み
- 2月 ・冬期スポーツ学習
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3月
・卒業証書授与式
・修了式
・年度末休み
※2021年度予定
CONNECTION 学外とのつながり
教室はせまい。視野は広く。
自治体や教育機関、企業と連携し、教科書のない授業やワークショップを開催しています。中には生徒自身が企画や運営に携わることも。他校にはない、新陽だけの学びがあります。
東明館高校との
オンラインプロジェクト学習
佐賀県にある東明館高校と連携し、オンライン上で課題解決型学習を行いました。
テーマはSDGs。NECなどの企業に協力いただきながら、両校の生徒が交流し刺激し合って社会課題の発見・解決を考える機会になりました。
アイヌ文化の
プロジェクト学習
アイヌ文化をテーマにした学習において、市内施設やウポポイでフィールドワークを行いました。チームで学んだことをアウトプットする方法を考え、チセづくり、文様の刺繍、北大の教授とともにポスター制作など多彩な発表が見られました。
すみかわ学びの場プロジェクト
でのイベント運用
地域の小学生と保護者へ向けて、長期休業中の自由研究のサポートを目的としたイベントを開催。日頃の学びを発表し、小学生と一緒に研究について考え実践。保護者の方との交流も生徒たちにとってはソーシャルスキルを育む機会にもなりました。
中村哲 特別写真展
in チ・カ・ホ 札幌駅前通地下広場
故 中村哲先生の写真展を、立命館慶祥高等学校と共同開催しました。写真提供を依頼するためPMSペシャワール会にコンタクトを取り、クラウドファンディングを活用して目標額を上回る費用を集めるなど、生徒たちはイベントの企画・運用を経験するとともに、国際平和について考えるきっかけにもなりました。
INTERNATIONAL
EXCHANGE
国際交流
ホンネで話せたら友達だ。
異文化に触れ、国際感覚を養うことは、同時に日本文化や自身の環境への理解にもつながります。新陽では短期留学プログラムが充実しているほか、学校にいながら国際交流ができるよう留学生の受け入れやオンライン交流などを実施。グローバルに活躍する人材を育てます。
セントジョンズ校(グアム)への短期語学体験学習
交流校:セント・ジョンズ・スクール(カトリック系)
幼稚園から高校まで一貫教育を行っているグアムの名門校。現地の生徒と同じく英語での授業を受け、週末はステイ先のファミリーと過ごし、平和学習を体験するなど充実したプログラムを用意しています。また、グアムから生徒を受け入れ、相互での国際交流を推進しています。
CLUB 部活動
場所も、時間も、
成長には関係ない。
全国大会や全道大会へ進む17の運動系部活動。華々しい受賞歴を持つ13の文化系部活動。生徒たちは多種多様な分野で、日々スキルに磨きをかけ、自身の可能性を広げています。
e-sports研究部
ゲームを通じて、社会人基礎力やICT活用スキルを育成することができます。過去には北海道大会で優勝も経験。全国大会での優勝を目指しています。新陽では2021年からe-sportsを授業化。それにともない機材は充実していて練習環境は整っています。「e-sportsといえば新陽高校」がもっと定着するよう、頑張ります!
サッカー部
「スポーツマンシップ・フレンドシップ・ヒューマンシップ」を大切に、部員ひとりひとりが自ら考え行動する力を養っています。試合後にはリフレクションシートで部員同士の気づきや振り返りを共有。次の目標を明確にしてステップアップを目指しています。また、SNSによる広報活動も積極的に行い、部活動が社会経験の場にもなっています。
女子硬式野球部
北海道で初めて創部された女子硬式野球部です。全国各地から「日本一」を目指してメンバーが集結。毎日野球と真剣に向き合いながら、自分たちで考えた練習メニューに励んでいます。また学校行事やボランティア活動にも率先して参加し、クラウドファウンディングにも挑戦。社会で学んだことを野球にも活かし、成長中です。
男子硬式野球部
目標の甲子園出場に向かって本気で挑戦しています!日々、「練習=試合」という意識を持って質の高いトレーニングに取り組んでいます。練習内容や部の運営は生徒が主体。社会で通用する力を身につけています。また、ICTを活用し「自己練習記録シート」を作成。全選手の練習を見える化してチーム力の向上を図っています。
男女ハンドボール部
男女部員ともに人数はあまり多くはありませんが、日々力を合わせて練習に取り組んでいます。部員は小中学校からの経験者もいれば、高校からスタートする人もいます。切磋琢磨しながら全国大会出場へ向けて頑張っています。
アグリクラブ
校内にある畑を有効活用し、“一次産業マインド”を体感しています。近年は農業体験だけでなく、「地域と学ぶ・地域を学ぶ」と言った視点も取り入れ、精進川の河川環境調査活動を行うなど、活動のフィールドを広げています。今後は、新陽生はもちろん札幌市の中高生の農業体験の場としてコミュニティを成長させていきたいです。
運動系部活動
・サッカー部・柔道部・男子硬式野球部・女子硬式野球部・陸上部・男子バスケットボール部・男子ハンドボール部・女子ハンドボール部・卓球部・剣道部・バドミントン部・スノーボード部
文化系部活動
・漫画アニメ研究部・書道部・軽音楽部・吹奏楽部・アグリクラブ・茶道・箏曲部・e-sports研究部・図書局・報道局(放送)・報道局(新聞)・報道局(写真)