新陽の個性的な先生たちによる
メッセージを続々公開!

新陽の先生たち

小崎 達也 TATSUYA KOSAKI

保健体育科 / 男子硬式野球部顧問

自分自身の可能性をもっと信じて。

「自分の可能性はどのくらいあるのか?」「どんなことができるのか?」そんな不安を抱えながら大学卒業後から教員として歩み始め、「新たな自分を見つけたい!!」と思い、札幌新陽高校に来ました。正直、最初は自信がなく、不安ばかりが先行していましたが、新陽高校の先生・生徒の活気あふれる雰囲気に後押しされ、自分自身もこれまで経験のないことに取り組むようになりました。YOSAKOIから始まり、地域連携、ICTを活用した体育の授業研究、部活動改革など様々な分野に携わっています。そのおかげで、今では多くの分野の方々と交流を深めることができ、仕事のみならず人生にも豊かさを実感しています。
社会人になって10年以上経ちますが、まだまだ新しいことに着手し、自分自身や生徒の可能性をより広げられるものを見つけ出していきたいと思います。生徒も教員もみんなが新たな自分を作り上げ、挑戦できるこの環境には、いつも感謝しかありません。ぜひ、「本気」で挑戦しましょう!「本気」でやり切れる人にしか見えない景色が、この学校で見えるかもしれません!!

  • #野球一筋
  • #地域連携活動
  • #YOSAKOIソーラン祭り
  • #パラスポーツ
  • #南区スポーツ推進委員

小熊 あずさ AZUSA OGUMA

英語科 / 軽音楽部顧問

教員も、挑戦と成長の日々です。

新陽高校は「変化」し続ける学校です。10年以上勤務していて、1年として同じことをしていた年はありませんでした。毎年様々な新しいことに挑戦し、変化し続けるこの学校の姿勢は、生徒のみならず教員にも大きな影響を与えてくれます。自分が高校生だったときを思いだしてみると、学校に通い、友達と遊び、行事を楽しんで、得意教科だった英語が勉強できる大学に進学しましたが、『目的』を持って行動してはいませんでした。もしも新陽高校のように、新しいことに挑戦できる環境があり、多くの知識と経験を持った大人に出会っていたら、もう少し違う人生だったかもしれないと考えることもあります。私がラッキーだったことは、社会人になってからではあっても、新陽高校という自分を成長させてくれる場所に身を置くことができたということです。新陽高校で出会ったたくさんの人々と多くの経験は、知的好奇心を刺激しワクワクさせてくれています。自分の人生を素敵なものにするために、新陽高校で一緒にbrush-upしませんか?

  • #海外旅行が生きがい
  • #No music,No life
  • #海が好き
  • #雨など振らぬ
  • #16Personalitiesは何回やっても”幹部”

櫻庭 彩寧 AYANE SAKURABA

国語科 / 漫画アニメ研究部顧問

世界を広げると、挑戦したいことが見えてきます。

私にとって「パソコン」といえばゲームをするか絵を描くか、動画視聴、ときどき書類作成ソフトを使うためのものでした。しかし新陽高校に勤めてからは、常に手元にはノートパソコンが。生徒も先生も、「娯楽」だけでなく「学び」「仕事」の手段として使いこなしています。今まで限定的であった使用方法が拡大し、タイピングの速さはもちろんのこと、普段の作業の時間短縮にとても有効であるのを身をもって実感しました。
もっと便利にならないか、紆余曲折する中でプログラミングに出会いました。確かに昔「ゲーム作りたいな」と漠然と考えていましたが、まさかのここで叶うこととなりました。「本気で挑戦する人の母校」という新陽のスローガンは、ここに通う「生徒」だけでなく、たまたまゲームが大好きだった「先生」にさえも挑戦:新しいことへ飛び込むことを応援してくれる空気感をつくり出しています。
自身の世界を広げ、解像度を高めるために、人と出会い、言葉に耳をかたむけ、考えて「対話」する。シンプルゆえに難しいことですが試行錯誤しながら、一緒に成長しませんか?

  • #ゲーム好き
  • #読書好き
  • #国語科なのにプログラミング勉強中
  • #旅行行事に雨を呼ぶ
  • #インドアを楽しむ

村上 智也 TOMOYA MURAKAMI

地歴公民科 / 柔道部顧問

新陽高校に来てから、新しい挑戦が始まりました。

新陽高校に来ると玄関上の「本気で挑戦する人の母校」という横断幕が必ず目に入ります。私はこのスローガンをとても気に入っています。様々な思いを持って入学してくる生徒たちが、自分たちなりの「本気で挑戦」をしている姿はいつ見ても感動します。応援したいという気持ちにさせてくれます。そして、この環境こそが新陽高校の強みだと思っています。
私自身は9歳から大学卒業まで、空手に打ち込んできました。本気で取り組み、参段まで取得した経験は私にとって間違いなく一生の財産です。しかし、常に学び続ける新陽高校の先生方と過ごす中で、過去ではなく今を語れる自分でありたい。そんな気持ちが強くなりました。今、私は改めて空手を習い始め、事務担当として顧問になった柔道部では、生徒とともに柔道着に袖を通し、稽古に励んでいます。空手家であり見習い柔道家の地歴公民科教諭です。いくつになっても挑戦する気持ちを持っていたい。新陽高校はそんな気持ちにさせてくれる学校です。

  • #空手参段
  • #見習い柔道家
  • #地歴公民科
  • #食事は一瞬
  • #米と麺は常に大盛り

石川 雄美子 YUMIKO ISHIKAWA

数学科・情報科 / 男子バスケットボール部顧問

私も「日本一」を目指しています。

とりたてて人に誇れるものはない、というコンプレックスを抱えながら教員になりました。吹奏楽部や男子バスケットボール部の顧問をやったり、時には家庭教師を掛け持ちしたりと、教員として様々なことに挑戦しながら毎日を過ごしてきました。そして、生徒と真剣に向き合う日々の積み重ねによって、私自身も少しずつではありますが、成長できたと感じています。
新陽高校に赴任したとき(2019年)、「日本一に、本気で挑戦する人の母校」という当時のスローガンがとても印象的でした。自分がなるべき「日本一」とは何か、真剣に考えた結果、私は「日本一の縁の下の力持ち」を目指すことにしました。皆さんの3年間しかない高校生活、新陽高校の一員として全力でサポートしていきます。

  • #吹奏楽で野球応援
  • #カレーは一生食べられる
  • #目指せ、縁の下の力持ち
  • #中居くん(SMAP)は生活の一部
  • #数学と情報

髙橋 励起 KOKI TAKAHASHI

国語科 / アグリクラブ・サッカー部顧問

大切なのは、心から感動すること。

新陽高校のステキなところは、生徒も先生も純粋であること、そして心から感動できるところです。新しい校舎だとか、給料が高いとか、そういう価値基準で教員という仕事を続けていたら、15年以上もここで働いていません。人生で価値あることは、心から感動することだと私は考えています。逆境の中でも前を向いて、60年以上の歴史を重ねてきた新陽高校には、純粋さと心から感動するという伝統が今も息づいています。それが、私自身この高校のいちばん好きなところです。何をしたらよいか、何になりたいかではなく、今、この瞬間に何を学びたいのか、それだけでいいのです。感動の連続が創造性を養います。私自身も、新陽高校在職中に2度、ヒマラヤ登山に挑戦することができました。何事も最初は恐いけれど、一歩を踏み出してみる。自分は「どんな人間になりたいのか」を、おとなも生徒も真剣に考えることができる場所、それが新陽高校です。

  • #ヒマラヤ登山
  • #中つ火
  • #宮澤賢治研究
  • #農学博士
  • #国語科技師

教員採用について

札幌新陽高校では、多様性を重んじる教育にふさわしい“個性と専門性に富む教職員集団”の新しい仲間を募集しています。経験を活かして挑戦したい方、新しいことにチャレンジしたい方など、新陽高校で働くことに興味がある方はコチラ。