総合コース1学年で、相互協力の覚書きを結ぶライオンズクラブ国際協会「札幌ポプラライオンズ」様と協働で、SDGsに関するワークショップ形式での授業を行いました。
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講師・アシスタントのみなさまとともに、SDGsカードゲームを通して、SDGsについて学びながら、ともに1年間学ぶ仲間と協働することができました。ご来校下さったスタッフには保護者様もいらっしゃり、包括的に高校生の学びを支える授業となりました。
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初めは緊張した様子の1年生でしたが、次第に会話が弾む様子が見られました。振り返りのコメントの中には、「SDGsを一人一人が意識して取り組んでいかなきゃいけないのかもしれない」、「2030年まで後9年しかない!!!」と言った気づきが語られていました。
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SDGsが世間に認識されているのはたった33%。今日の学びを生かし、社会の一員として、そして世界を変えられる1人として、ひとつひとつ行動に移していくことができればと思います。