SHINYO News Release

札幌新陽高校では、4月から「宇宙」をテーマにした課題解決型学習(PBL)を実施しております。これまでに、プログラミング学習や宇宙食、衛星設計コンテスト、「月」に関する文学作品など多様な観点で学習を展開してきました。
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今回、同じ「宇宙」をテーマにした課題解決型学習(PBL)を行っている、学校法人 角川ドワンゴ学園 N高等学校(以下、N高)およびS高等学校(同S高)の生徒のみなさんと合同で、宇宙の学びの発表会とワークショップを2021年7月12日(月)に開催することとなりました。
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宇宙やテクノロジーの専門的な知識を持つ外部の方からフィードバックをいただくことに加え、同じ宇宙をテーマに学んできた異なる高校の生徒たちが、お互いの成果報告を聞き合うことで交流を深め、また今後の宇宙についての課題解決型学習(PBL)をより発展させていくことをねらいとしています。
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当日はゲストに、菊地良太氏(日本電気株式会社 コーポレート事業開発本部 教育・人材DX事業開発グループ長)、猪又栄治氏(NECスペーステクノロジー)、井上創太氏(株式会社BYD代表取締役)、井上榛香氏(ライター)、三枝博氏(宇宙アドバイザー協会理事)、鈴木圭子氏(JAXA 宇宙教育センター)をお招きし、発表のフィードバックをいただく予定です。