今回、本校の生徒が課外学習の一環としてHBC・スポーツ報知と連携した学習を実施しました。
この投稿も生徒が撮影した写真・文章となっております。ぜひご一読ください。
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学習の内容としては、
HBCの総勢22人のアナウンサーがモデルを務める
「HBCアナウンサー mogu mogu!(もぐもぐ)カレンダー2023」
の発売を報じるための、新聞社の取材に同行するというものです。
実際にHBCへ伺い、HBCの社員さんやアナウンサー、スポーツ報知の社員さんとカメラマンの方々など、多様な外部の方々から、普段の授業では得られない経験やお話を聞くことが出来ました。
今回の学習では、スポーツ報知のカメラマンや社員さんから、写真を撮る時の視線の集め方やその際の会話のやり取り等を通してのコミュニケーション方法を学びました。また、HBCのアナウンサーや社員さんからは、アナウンサーという職業における表情や姿勢、またテレビ業界での働き方ついてを学ぶことができました。
周りからどう見られているかを考え言動することは、今の私達にも共通して必要なことであると気づくことができました。
この経験を通して、現代の社会問題を「見る・書く・伝える」ことで、主体的に課題を見出す力を養い、出会いと原体験を通してキャリア選択の幅を広げられる機会になりました。
また、マスコミという業界に触れたことでキャリア選択の視野がより一層広がりました。様々なことを知り、理解する、とても有意義な時間となりました。