本校の体育の授業では、スポーツを通して地域連携・アダプデットスポーツを中心に様々な取り組みを実施しています。

10/12には真駒内養護学校様との学校間交流を行いました。

※真駒内養護学校と新陽高校は4年前から交流を持ち、体育の授業を通して「多種多様なスポーツのあり方」を一緒に学んでいます。

今回行ったのは「ボッチャ」という競技で、パラリンピックでも正式種目として行われているスポーツです。ボッチャの歴史は長く、新陽高校では体育祭にも取り入れたことがある種目でもあり、スポーツが苦手な子でも楽しめる競技となっています。

競技中は、ボールを投げるコツや頭脳作戦など真駒内養護学校の生徒さんと協力しながら楽しく取り組むことができました。またボッチャをした後は、車いす体験もさせていただき貴重な経験を積むことができました。

真駒内養護学校の皆様、ありがとうございました。

新陽高校は体育も本気で挑戦!