11月11〜12日の1泊2日で、復興庁が主催した高校生対象の「東日本大震災と原発事故の被災地を巡る視察ツアー」に本校を代表して生徒1名が参加しました。
福島県浪江町の請戸小学校では、倒壊を免れた校舎に刻まれた津波の脅威を目の当たりにし、富岡町の夜ノ森地区では、なかなか住民が戻ることができないエリアを語り部と共にフィールドワークしました。夜には鹿児島や新潟、首都圏など全国各地の生徒と交流し、福島と日本の未来について考えました。
ぜひ、見て聞いて感じたことを学校や家庭などでも広めてほしいと思います。