12/12(火)にN高等学校札幌キャンパスを訪問し、学校間交流を行いました。VR・ARの発達が進んでおり、旅先に行かなくても体験することができるこの時代において、「修学旅行は必要なのか!?」というテーマで、N高等学校の生徒さんと交流しました。


最初はお互いに人見知りしていたようでしたが、VR体験を通して徐々に会話が増え、最後には笑顔で学び合う様子が見られました。

VR体験は山口県の観光名所を巡り、「実際に山口に行ったような気持ちになった!」と生徒たちは喜んでいました。「不思議な感じ〜」「お土産買えるのすごい!」など科学技術の進歩を身近に感じたようです。

学校間の交流も深めて多様な価値観に触れることができ、生徒たちにとって良い経験になりました。