札幌に初夏の訪れを告げる第33回YOSAKOIソーラン祭りのオープニング企画に、本校の2,3年次生徒10名が参加しました!

今年1月、能登半島を中心とした地震で被災された方々にエールを送るという想いを込めて、小学生から大学生までの約300人で結成されたスペシャルチーム。

お祭り初日の6月5日、曲名の「踊れ日本海」を体現するかのように踊り子全員が気持ちを一つに団結し、全力で力強く表現しました。

休日の合同練習や雨の日の放課後練習、そして当日昼休みの最終確認まで全力で取り組んできた生徒たちは、演舞を終え、晴れやかな表情をしていました。

大学生の先輩たちの演舞を間近で感じることができて、かけがえのない貴重な学びになったと思います。

「全力で楽しむ」ことが、演舞をする上で最も大切なマインドであると知ることができました。2,3年次が受け取った心のバトンは、本番を迎える1年次のみんなにも伝わることでしょう。