新陽高校では、学校広報の一環としてSNSを活用しています。特に、TikTokは、教員だけでなく生徒たちが主になって企画・撮影している動画もあります。

新陽高校で、こうした取り組みに力を入れて約3年が経ちました。今回、株式会社ダイヤ書房よりお声がけいただき、「大学入試広報ご担当向けウェビナー」にて、本校のTikTokを牽引してきた教員と生徒2名が登壇者としてプレゼンを行いました!

3年の渡部さんは、現役受験生として、大学や専門学校のSNSをどのように見ているのか、どういう投稿を受験生が求めているのか、といった内容を話しました。2年の小清水さんは、「高校生によるSNSマーケティング」をテーマに、投稿者側として気をつけていることなどを紹介しました。

当日は、100名以上の大学・専門学校等の入試・広報等を担当されている方々を前に、緊張しつつも、日頃の学校の授業等で培ってきたプレゼン力を生かして堂々と発表。これまで学校内で広報に尽力してきた生徒たちが、こうした形で校外でも活躍の場をいただくことでさらなる成長に繋がります。

主催の株式会社ダイヤ書房ご担当者さま、ウェビナーにご参加いただいた大学・専門学校等の皆さま、ありがとうございました。

今後もぜひ、生徒が主体的に運用している本校SNSにご注目ください!