8月25日(日)に開催された北海道マラソンは、日本国内で唯一、夏に行われるマラソン大会。全国から集まった2万人のランナーが、オリンピックで世界のトップアスリートが競った42.195kmに挑みます!
新陽高校は北海道マラソンに毎年ボランティア参加し、今年は50名近くの生徒と教員が、給水、給食、そして暑さ対策のシャワーなど、24.6km地点の前田森林公園の各ブースと30.2km地点の給水ポイントでランナーの皆さんをサポートしました。
数日前までの予報が外れ朝から太陽が出てどんどん気温が上がるなか、汗だくで走ってくるランナーの方々へ「おつかれさまです!」「がんばってください!!」と声をかけ続けた生徒たち。「ありがとう!」と言ってくださったり、ガッツポーズを返してくれたりするランナーの皆さんを元気に見送りました。
撤収作業が終わる頃にはさすがに疲れが見えたものの、この大きな大会の運営に関われた達成感でみんないい顔をしていました。運営スタッフの皆さまには本当にお世話になり、ありがとうございました。
なお、新陽高校からは号刀先生、中川先生、林特別顧問、探究コーディネーターの月館さんの4名が出場し、皆さん完走!おめでとうございます!!