二学期制の新陽高校では、今週から後期が始まりました。
まず始業式の前に、第66期生徒会役員の認証式が行われました。少し緊張した面持ちの新役員の生徒たちでしたが、新陽高校をより良い学校にしていこう、1年間頑張ろうという意気込みを感じました。また、前期末で任期を終えた旧生徒会役員からも一言ずつ思いのこもった挨拶がありました。1年間お疲れさまでした。
始業式では、生徒指導部の越智先生、教務部長の田渕先生から、後期の学校生活の送り方や授業への取組などについてお話がありました。赤司校長からは、新陽高校のアドミッションポリシー(入学者の受入れに関する方針)に立ち戻り、「冒険」・「挑戦」・「学び」への意欲を持ち続けることについてお話しいただきました。
2校時からは、いよいよ後期の授業がスタート。
単位制の新陽高校では、前期から引き続いて行う “”通年”” の授業と、前期・後期のみ行う””半期””の授業があります。後期から新たに始まる授業では、授業開き・初回オリエンテーションが行われていました。後期からの新しい授業で、教科担任の先生や授業を受けるメンバーが変わったことで、少し緊張した表情の生徒もいましたが、協同的な学びの中で助け合い学び合ってもらえたらと思います。
ここからまた半年間、年度末に向けて頑張っていきましょう。