食欲の秋、2・3年次の生徒が選択できる学校設定科目の中で人気の『食育学』の授業で、道産米に関する外部連携授業を行いました。

北海道米販売拡大委員会の相川様、北海道米アンバサダーの小林様、管理栄養士・料理研究家の坂下様、調理アシスタントの西尾様に来校いただき、道産米に関する講義を受けながら、実際に炊いた道産米の食べ比べを行いました。

今回の授業の目的は、米に関する知識を深めて、生徒自ら健康的な食生活を実践するきっかけをつくることです。

日本人にとって身近な「米」について改めて考える良い機会となる授業でした。また、秋の味覚である秋刀魚の炊き込みご飯や、米粉と米油を使って作られたシフォンケーキなども食べることができ、米のおいしさを改めて実感しました！

講師の先生方、主催してくださった株式会社道新サービスセンターの担当者様をはじめ、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。