沖縄コースに修学旅行中の生徒約50名は、初日と2日目、班ごとに考えた平和学習を含む探究プログラムによる自主研修を行いました。

3日目は沖縄県立本部(もとぶ)高校の生徒さんたちと学校間交流を行いました。学校紹介の後、本部高校の2年生の進行でゲームがスタート。じゃんけん列車やバースデーチェーン、名前リレーで一気に距離が縮まった両校の生徒たち。後半は同じグループで「学校お悩み」を共有するワークショップを行いました。

沖縄と北海道、2000km以上の距離や20度以上の気温差はありますが、同学年の生徒同士すっかり仲良くなり、集合写真を撮った後にはSNSのアカウントを交換する姿もあちこちで見られました。

その後、美ら海水族館を見学、午後は「青の洞窟感動シュノーケリングツアー」と「グラスボート&沖縄文化(シーサー絵付け)体験」から選べるアクティビティを楽しんだ生徒たち。旅行中、天気にも恵まれ、沖縄らしい美しい海や素晴らしい夕日も堪能したようです。沖縄コースの生徒たちは、あっという間の4日間の行程を終えて3月13日(木)に帰札します。