新陽高校で今年度から復活した海外の修学旅行先は、韓国です。韓国コースに参加した24名は、3月10日(月)に日本を発ち、仁川空港からソウルへ。2日目は世界遺産の昌徳宮や、徳寿宮・北村韓屋村・益善洞などを観光しました。
3日目、B&Sプログラム(現地の大学生ボランティアが市内を案内してくれるプログラム。小グループに分かれて街歩きを行う)で5名の学生さんにアテンドいただき、韓国の歴史や食、ポップカルチャーを学んだ生徒たち。韓国の若者文化にすっかり魅了されたようです。午後は班ごとの自主研修を行い、それぞれに考えたスケジュールで海外での自由行動を無事やり切りました。
4日目は、陶芸とキムチ作りで実際に韓国の文化を感じる体験活動を実施。旅行中、ダッカルビ、サムギョプサル、豚カルビ、石焼ビビンパなど、韓国料理も味わい尽くし、ショッピングも楽しみ、韓国を満喫した一行は、5日目となる最終日に札幌に帰ります。