高校生eスポーツの甲子園『STAGE:0 ステージゼロ（文部科学省後援）』の「ストリートファイター６ 部門」北海道ブロック代表決定戦が7月13日に行われ、本校から二人一組で計４チームが出場しました。
ストリートファイター６は、プレイヤーが一対一で技術と判断力を競い合う格闘ゲームと呼ばれるジャンルのタイトルです。
部員たちは、しっかりと練習メニューを組んで、効率よく繰り返し練習を行い、チームメンバー同士でお互いにアドバイスを送り合いながら腕を磨いてきました。模擬戦にそれを活かし、試合の映像を振り返ることでまた次の学びにつなげるその姿勢は、まさにスポーツに挑むアスリートです。
大会当日は、部室に集まり試合に臨む選手を部員たちが見守っていました。選手の表情からは、大会の高揚感と緊張感が伝わってきました。
結果は、３年次と１年次を交えたチーム「クロクマ」が見事北海道ブロックを優勝し、その後、北海道代表として全国大会にも出場しました。
選手が積み重ねた努力で挑戦する姿と、それを支えてきた部員たちで喜びを共有するその瞬間は、まぎれもなく青春の１ページでした。
『STAGE:0 ステージゼロ（文部科学省後援）』
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