気温が下がり秋から冬に季節が変わり始めている11月、体育の授業でレクリエーションスポーツを選択した生徒たちが、真駒内養護学校の生徒さんたちとパラスポーツを通した学校間交流を行いました。

※北海道真駒内養護学校と新陽高校は5年前から交流を持ち、体育の授業を通して「多種多様なスポーツのあり方」を一緒に学んでいます。

今回体験したボッチャは、体格や性別、障害の有無に関係なく楽しめるスポーツです。

開会、自己紹介、ルール説明の後、真駒内養護学校と新陽高校の生徒が4チームに分かれて対戦。両校の生徒たちは一投ごとに歓喜したり悔しがったりして盛り上がりました。

新陽高校には、そのほかにも独自の学校設定科目を設けています。単位制の新陽高校だからできる、学べる授業があります。

▼新陽高校の単位制や学校設定科目に関する詳細は、こちら↓
https://sapporoshinyo-h.ed.jp/life/