12月2日(火)、学校設定科目の中で人気の『食育学』の授業で、道産米に関する外部連携授業を行いました。

道株式会社道新サービスセンターの堀部様、北海道米販売拡大委員会の相川様、北海道米アンバサダーの杉村様、管理栄養士・料理研究家の坂下様に来校いただき、道産米に関する講義を受けながら、実際に炊いた道産米の食べ比べを行いました。

今回の授業の目的は、米に関する知識を深めて、生徒自ら健康的な食生活を実践するきっかけをつくることです。

日本人にとって身近な「米」について改めて考える良い機会となる授業でした。また、カオマンガイやお米を使ったシュウマイ、米粉で使って作られたカヌレとクッキーも食べることができ、米のおいしさを改めて実感しました!

講師の先生方、主催してくださった株式会社道新サービスセンターの担当者様をはじめ、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

本校では今後も、外部の方との連携授業を通して生徒の学びを深めていきたいと思います。