3月15日。札幌を中心に活躍する社会人の方々にファシリテーターとしてきていただき、生徒の将来を見据えた『キャリアを考える焚き火会』を実施しました。

本来であれば冬のグラウンドで、焚き火を囲みながらの実施を予定しておりましたが、あいにくの悪天のため外での実施を断念。急きょ体育館で実施することに。焚き火セットとスピーカーで焚き火の音を発し、焚き火感を演出しました。

延べ20人を超える複数の講師（ゲスト）の方々と対話。大人や仲間達、また自分とゆっくり対話することで、普段気付けなかった自分自身の生き方やまた進路などについて深く考えることができ、とても充実した時間となりました。

「またやりましょう」「楽しかったです」という生徒の声が多数聞こえてきました。リーダーの先生が「出会いを大切に」と最後メッセージを伝えたところ、早速行動に移している生徒が複数いるようです。

学校の先生たちだけでは、このような深い対話にならなかったと思っています。多様な生き方をしている大人の方々と対話をすることで、安心して話せたり、本音を語り合えたりと、このような機会は改めて重要だと実感しております。

最後に、一緒に準備を進めてくださったハッシャダイ、鈴木商会のみなさま、お世話になったゲスト方々、ご参加くださいました保護者の方、すべての方に感謝申し上げます。