札幌新陽高校は、文部科学省が推進する高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)において、指定校として採択されました。

この事業は、高校段階におけるデジタル等成長分野を支える人材育成の抜本的強化を図るため、情報、数学等の教育を重視するカリキュラムを実施するとともに、ICT を活用した文理横断的・探究的な学びを強化する学校などに対して、国が環境整備の経費を支援するものです。

北海道唯一の Google for Education 事例校であり、これまで道内トップレベルのICT教育を推進してきた新陽では、今後DXハイスクールとして、様々な種類のAIを将来に渡って利活用できる能力を身につけられるような授業を展開していきます。

本事業については、文部科学省の報道発表をご覧ください。