昨日、「科学実験」の授業で、ペットボトルロケットを制作しました。重曹とクエン酸の化学反応によって生じるエネルギーによって、いかにして遠くまでロケットを飛ばせるかを分析し、グラウンドで実験を行い検証しました。

「科学実験」は生徒が自由に選択できる学校設定科目(理科)の一つ。多くの「実験」の積み重ねによって検証・構築された学問体系である科学を、実験と探究的な活動を通して学び、実験操作やデータ処理、レポートの作成方法のスキルを磨くことを狙いとした授業になっています。

こうした特色のある授業が選択できるのが、「生徒の数だけ学びがある」をモットーとした新陽高校の単位制の魅力です。

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