自分だけの「◯◯」を見つけた
先輩たちのお話を公開!

生徒ストーリー「◯◯な人」

Episode. 12

学校生活で力を入れたことは何ですか?

サッカーです。5歳からスクールに入り、小学3年生の時に北海道コンサドーレ札幌のアカデミーセレクションを受けてU-12の選手に。中学生になってU-15、高校に入りU-18、そして3年生の秋にU-18からトップチームへの昇格が決定しました。

学校とどのように両立をしていましたか?

学校とサッカーを両立させることは、小学生の頃からサッカーを続けてきた僕にとっては普通の感覚なのかもしれません。ただそんな自分でも新陽高校の環境は恵まれているなと、他校に通っているU-18の仲間から話を聞いて実感しました。例えば1年生の時はコロナ禍でしたが、授業がオンラインになることも多かったおかげで、大変な状況でも練習との両立は図りやすかったです。

サッカーに打ち込む原動力、やり続ける秘訣はどこにあるのでしょうか?

一番は、自分が楽しいから、サッカーが好きだから、という単純な理由が原動力になっています。同時に、観てくれている人たちをどれだけ沸かせられるかもモチベーションに影響します。自分が楽しむことと周りを楽しませること、どちらも大切だと思います。やり続けるために大事なのは「やりたい気持ち」。その気持ちがあればプレーするチャンスをたくさん貰えて、プレーする機会が増えれば結果も実りやすくなる。だから自主練もチームの練習も試合も、やれるだけやりたいと思っています。

進路を考える中学生にメッセージをお願いします。

新陽での学校生活は楽しかったです。期待以上でした。新陽は、どこよりも自由な高校だと思います。やりたいことを本気で応援してくれる先生たちがいるし、のびのびやらせてくれる。同時に、挨拶とかそういう「人」としての基本を大切にするところもあって、勉強の学力よりも人間力が伸びる学校だと思っています。